「ワクチンを打て!」とさんざん言われてきたのに、突然「打たなくていい」と
方針が変わった。
政府は3回目以降の追加接種を「努力義務」として推進してきた。
結果、一人あたりの平均接種回数でみると、日本は約3.1回で、韓国(約2.5回)や
ドイツ(約2.3回)、イギリス(約2.2回)を引き離して世界一となった。
ところが3月28日、WHO(世界保健機関)は、追加接種について驚きの発表をした。
WHOはこれまで、全世代でのワクチン追加接種を「推奨」してきたのだが、
今回、「健康な成人」と「すべての子ども」について、3回目以降の接種を
「推奨しない」と真逆のことを言い出したのだ。
WHOは「公衆衛生政策の優先度や費用対効果などに基づく各国の判断に委ねる」と
している。
だがこれは、いささか奇妙ではないか。
WHOは新方針の中で、念押しするかのように「ワクチンは安全かつ有効」と
記載している。
しかし「何回打っても大丈夫」なら、わざわざ「推奨しない」と表明する必要など
ないはずだ。
要するに、何度もワクチンを接種しても意味が無い。
副反応の方が目立つ。
そういう事情ではないだろうか。
ワクチン接種後に亡くなってしまうとか、副反応が強くて日常生活がままならない。
そういった事例が増えているのだろう。
恐ろしいコロナウイルス。
作った人間が必ずいるはず。
そいつをとにかく捕まえて、一刻も早くコロナウイルス打破のカギをつかむべきです。