「2021年ブレイク芸人ランキング」(オリコンニュース)で
堂々の首位に選出されたのが“もう中”こと、もう中学生(38)。
一度は干された感じでしたが、再ブレーク。
昨年はかなりメディアに出てた印象です。
でも、そのもう中さんが、トラブルに直面しているという。
彼のネタの中核をなす、段ボールなどを加工した自作小道具に関して、
弁護士を交えたトラブルに発展していることが「週刊文春」の取材でわかった。
「今まで、もう中さんの小道具を作ってきたのは私です。いわばゴーストライター的な
立場でした。制作者を明らかにしてくださいと何度もお願いしたのに……」
こう告発するのは芸人のツクロークン(48)だ。
もう中学生より10歳年長だが、吉本では6年後輩にあたる。
ツクロークンは愛知教育大学で美術を専攻。
その腕を活かし、14年頃からもう中学生の小道具制作を請け負うことになった。
だが、もう中学生はツクロークンに対し、制作費は払ったが
「作っているのは自分だと言わないでほしい」と“口止め”していたという。
過去の作品、数十点は公表してないが、一部の作品は自作でないと公表してる
もう中さん。
別に発注してお金を支払って、ツクロークン作だと言っても構わないのでは?
そもそも、芸術家としての素質があっての事だし、もう中さんのネタには影響なしの
はずですよね?
何が問題なのか分かりませんが、公表すればいいのにね。