東京都品川区に今月、人気プロレス漫画「タイガーマスク」の主人公・伊達直人
「伊達直人」から区への寄付は9回目となるが、今回は「引退」を表明する
手紙も添えられていた。
区は「子どもたちに心を寄せてくれたヒーローだ」と長年の支援に感謝している。
区によると、2012年以降、クリスマスの時期になると「伊達直人」から
毎年のように商品券が届くように。
筆跡から同一人物の可能性が高く、区は区内唯一の児童養護施設「品川景徳学園」
に商品券を渡し、同園は子ども用の本や遊具などの購入に充ててきた。
ところが、今月21日に届いた商品券に同封されていた手紙に
「私も現役を引退することになりました」と記されていたという。
文面には「これまで同様とはいかないかもしれませんが、
親御さんと一緒にくらせない子どもたちのために少しでも何かできたらと
思います」などとつづられていた。
区子ども育成課の広田富美恵課長は「定年を迎えたのかもしれない」とし、
「伊達直人」の功績をたたえた。
本当なら、一番の高収入である政治家がやるべきでは?
こういう事を一般人がしてるのに、政治家は自分の懐しか考えてない。
食べられない、学校に行けない子が日本にも沢山います。
そういう子を見てみぬふり、震災で滞って復興も知らんぷり。
こんな政治家、要らないよね?
もっと減員して、行くべき所にお金を使って欲しいです。