「言ってることと、やってることが全然違う」
ジャニーズ事務所の新社長になる東山紀之に対し、早くもそんな批判が相次いだ。
会見同日、日本記者クラブに集まった「性加害問題当事者の会」の
メンバーからだ。
石丸志門副代表は
「評価できる点は事実認定、謝罪と、救済の3点セットについて認められた」
としつつ、ジャニー喜多川氏の側近中の側近でありながら、性加害について
「うわさで聞いていた」「暴露本でなんとなく知っていた」
と他人事のような口ぶりには、こう言った。
「同世代で活動していた者として大きな違和感がある」
東山は知っていたどころか、性加害をやっていた当事者でもあったとの証言も
ある。
性犯罪をしていたジャニー氏は勿論、黙認してた人も同罪です。
東山さんがどうであれ、新体制になってどう変わるのか。
どう償うのかが焦点です。
誰が社長に就任しても、文句は出ます。
出来れば全くの部外者がなるべきでした。
一度閉鎖して新たに事務所を作った方が、印象的にはいい。
結局、イメージはついて回りますから。