いくつもの目があっても起きるのが事故。

静岡県東伊豆町の漁港で27日、7歳の男の子が遊泳中に溺れる事故があり、

搬送先の病院で死亡が確認された。

 

警察などによると、27日午後4時過ぎ、東伊豆町奈良本の北川漁港で

「7歳の男の子が遊泳中におぼれ、意識と呼吸がない」

と釣り人から消防に通報があった。

 

男の子は東伊豆町に住む小学2年生で、ドクターヘリで病院に搬送されたが、

午後7時過ぎ死亡が確認された。

 

男の子は当時、家族5人で漁港を訪れ、泳いで遊んいたが、父親が目を離した隙に

姿が見えなくなり、その後 父親が海中に沈んでいる男の子を発見、

心臓マッサージをしていた。

 

子供は多数の大人の目があっても、何をするか分からない。

見逃す恐れも大きい。

 

水の事故が絶えない昨今、いい加減気付くべきです。

自分、我が子は大丈夫だと絶対に思うな!って事。

 

痛ましい事故が起きるたびに、自分にも言い聞かせています。