ネット交流サービス(SNS)で不適切な投稿をしたなどとして、
甲賀広域行政組合消防本部(滋賀県甲賀市)が職員4人の処分を検討していることが
30日、同本部への取材で分かった。
この問題を受け、同本部は全国消防協会の東近畿地区支部代表となっていた
全国消防救助技術大会への出場を辞退した。
同本部によると、処分が検討されている職員は、いずれも20代男性。
うち1人は8月上旬、高速道路を運転中に自撮りした写真を投稿。
また昨年10月、パチンコ店の駐車場で他の職員2人がヘルメットをかぶらずに
バイクを走行している動画を撮影し、投稿した。
いずれも勤務時間外だったという。
また、別の職員は今年5月、勤務中に株取引の利益が出たと投稿していた。
8月22日に匿名の投書があり、事実確認をしたところ、4人とも認めたという。
同本部は23日に4人を自宅待機としたが、人員不足などを理由に、
対外業務からは外して29日から出勤としている。
同組合は31日に懲戒審査委員会を開き、処分について協議する。
最悪だな・・・。
こんな人達が命を守れるのでしょうか。
何かと問題アリな集団ですが、人員不足でろくな措置もしないでまた給料を得る。
いっそのこと、一掃して一から立て直した方が早いのでは?