静岡県牧之原市の住宅で１６日夜、４０歳代の母親を刺殺したとして保護された
女子中学生（１３）が、就寝中を狙って母親を刺した可能性があることが、
捜査関係者への取材で分かった。
中学生は、母親とスマートフォンを巡って話し合っていたと話しており、
県警は中学生や同居家族から事情を聞き、動機や経緯を調べている。
県警の発表では１６日午後１１時５０分頃、同居家族から１１０番があり、
捜査員らが駆けつけたところ、母親がベッドで血を流して倒れていた。
母親は首など複数箇所を刺されており、約１時間半後に搬送先の病院で
死亡が確認された。
県警は司法解剖して死因を特定する。
捜査関係者によると、中学生は、母親を刺したと認めたうえで、事件前には、
スマホについて話し合っていたと説明している。
県警は、抵抗しにくい就寝中に、計画的に母親を狙った可能性があるとみており、
親子間でのスマホを巡るトラブルが事件につながったのかどうか
慎重に調査している。
スマホで親子喧嘩。
よくある話です。
でも、殺しますか？
こんな些細な事で。
しかも女子中学生ですよ？
就寝中だから抵抗出来なかったのだろけど、こんな子供は恐ろしい。
母親を殺害して、得られたものは何だったのだろう。
刑事責任は無いでしょうが、少年院送りにしないといけないです。
反省すべき時にしなければ、将来、きっとまた犯罪を犯すに決まってますから。
