公務員の特別休暇は災害対応や家族の看護・介護などで取得でき、市は20年春
から新型コロナウイルス関連の理由でも取得できることとした。
しかし今年3月、この男性職員が2年弱で177日の特別休暇を
取得していたことが市議会で取り上げられ、この日の一般質問でも
三宅隆介市議(無所属)が休暇取得の実態について尋ねた。
市教委によると、この男性職員は20年度に特別休暇93日、病気休暇97日
などを取得し、242日の勤務日の大半を欠勤。
21年度も特別休暇105日などを取り、勤務は47日だった。
両年度とも私的な音楽イベントでは中心を担っていたという。
市教委は取材に対し、「虚偽申請などはなく、手続き上は問題ない」とした。
公務員はこういう事を平気でする上、問題ないというから呆れます。
出勤せずに出来る仕事なら、皆そうします。
税金の無駄使いは、こういう事を無くさない限り減りません。
いつも国民ばかりの負担増で、納得出来ません。