同市などによると、同月21日、修学旅行で同美術館を訪れた新潟市立の
中学校生徒が作品2点を損壊。
作品には踏まれたり、部品が折り曲げられたりした跡があったという。
1点は芸術祭前に仮復旧して公開されているが、もう1点は作り直しが必要で
公開のめどが立っていない。
同美術館を運営するNPO法人「越後妻有里山協働機構」は5月2日、
十日町署に器物損壊容疑で被害届を提出。
同月下旬に新潟市教委と学校から十日町市側に謝罪があった。
同市は新潟市教委に対し、損害賠償請求を検討しているという。
悪ふざけにも程がある。
生徒は勿論、教諭は何をしてたのか?
損壊とか破壊など、あり得ません!
生徒にはしっかり補償するまで責任を取らせるべきです。