東京都でワクチンを2回接種した60代の男性が新型コロナに感染し、
死亡していたことが分かりました。
東京都によりますと、亡くなったのは都内に住む60代の男性で、今月6日に
新型コロナへの感染が判明し入院しましたが、10日に死亡したということです。
男性は6月の上旬と下旬に新型コロナワクチンの2回の接種を終えていて、
がんを患っていました。
要するに、コロナウイルス感染は命を脅かすという事が言いたいのだろうが、
あまりにも断片的。
ガンが悪化していたのか、デルタ株だったのか。
そういう情報をもっと発信して欲しい。
コロナウイルスは恐ろしいウイルスで、感染しない様にするのが第一。
だけど、世の人々は、他人事ですからね。
命よりも大切な何かがある人は、正直な話、自由にすればいい。
でも、命が最も大切だと思うなら、自主的に自粛すべき。
自分は良くても、人に感染させたら責任取れないですよ!