TBSの安住紳一郎アナウンサーがパーソナリティーを務めるTBSラジオ
「安住紳一郎の日曜天国」の6日生放送中、のどの不調で途中退席した。
冒頭から生出演したが、声がかれていた。
安住アナはガラガラ声で「朝起きたら声がガラガラになっていまして。
お聞き苦しく、申し訳ないというそのひと言です」とあいさつした。
生放送中に検温し、36度3分であることを確認。
ただ、「2時間(の生放送)キツそうですね。大至急、ピンチヒッターできる人、
来てください! 誰かいるかな?」と呼びかけた後、退席した。
番組はそのままアシスタントでフリーの中澤有美子アナの進行で進められ、
安住アナが途中退席した代わりに同番組のヘビーリスナーで出演経験もある
画家の永山裕子氏が急きょ生出演した。
永山氏は生放送終了後、「X」(ツイッター)に「本当に…役立たずで
申し訳ございませんでした。お聴き苦しくてごめんなさい」と投稿。
両手を顔の前で合わせて〝ごめんなさい〟する自身の写真を添えた。
ネットユーザーからは「駆けつけて下さりありがとうございました 楽しい放送
でした」などとねぎらわれた。
番組の「X」は「今日も最後までお聴き頂き、ありがとうございました
永山裕子さんナイスピンチヒッター ありがとうございました」と感謝した。
忙しい安住アナですから、たまにはこういう事もあります。
でも、誰かがカバー出来る環境だった事が幸いでした。
安住さん。ゆっくり養生してまた元気に戻って来て下さい。