ある程度の節度は守って欲しいね。皇室だから。

秋篠宮家長男の悠仁さまは7月29、30日に、初の地方公務となる

全国高校総合文化祭で鹿児島を訪問され、鹿児島大学で行われた高校生による

昆虫など、生物の生態の研究発表を秋篠宮さまとともに熱心に見学された。

 

現在、筑波大学附属高2年に在籍する悠仁さまが注目を集めているのが

同校卒業後のおよそ1年半後の進学先だ。

 

かねてから囁かれていた東京大学の進学を断念し、東京農業大学への進学に

方向転換をされたとも一部で報じられている。  

悠仁さまがお茶の水女子大附属中から提携校進学制度を利用して筑附に進学した

のは、同校が東大に多くの卒業生を輩出しているためといわれいました。

しかし、将来天皇になる可能性が高い悠仁さまが世間一般のように、

学歴にこだわることに懸念の声があるのは確かで、こうした声を秋篠宮ご夫妻も

十分認識されていると思われます」(皇室ジャーナリスト)

 

つい最近も、次女の佳子さまが総工費およそ30億円で改築された秋篠宮邸に

引っ越しされず、同じ赤坂御用地内の御仮寓所で一人暮らしされていると宮内庁

公表したばかり。  

「あえて佳子さまの部屋を設けなかったのは節約のためという説明があったものの、

節約についての具体的な言及がなかったことや、莫大な改築費用をかけたにも

かかわらず仮住まいで一人暮らしを続ける佳子さまにわがままだという声が

あがりました」(週刊誌記者)  

ことあるごとに上がる批判的な声が、悠仁さまへの進学先にも影響しているという。

 

東農大は秋篠宮さまが客員教授を務められ、母親の紀子さまの弟も准教授を

務めるなど、縁のある大学で、生物に関する学部があることから、悠仁さまの

進学先の有力候補の一つに数えられている。

「初めから学習院に進んでいれば余計な詮索をされずにすんだと言われますが、

眞子さん、佳子さまと独自の教育方針であえて学習院大(佳子さまは中途退学)に

進学させなかった。ましてや、悠仁さまは一度も通われていないことから、

今さら学習院の線は考えられないでしょう」(前出・皇室ジャーナリスト)  

 

果たして悠仁さまはどこを進学先に選ばれるのか。

 

進学先は学習院にこだわらなくても良いと思います。

ですが、あまりにも国民の意向を無視した様なやり方はどうかと思いますね。

 

皇室ですから、ある程度の節度は必要。

勝手にしたいなら、皇室から離脱しては?