2日午後3時20分頃、宇都宮市川俣町の県道交差点で、横断歩道を渡っていた
同市の小学1年生の男児が乗用車にはねられ、肋骨(ろっこつ)を折る重傷を
負った。
命に別条はないという。
栃木県警宇都宮東署は運転していた同市、建設業の男(81)を、
自動車運転死傷行為処罰法違反(過失運転致傷)の疑いで現行犯逮捕した。
発表によると、現場は片側1車線の十字路。
集団下校中の10人ほどの児童が、押しボタン式の信号機のある横断歩道を
渡っていたところ、そのうち1人の男児が右から来た男の車にはねられた。
男は「西日で信号がよく見えなかった」と供述しているという。
またも高齢者が起こした事故・・・。
西日で信号が見えなかったのに、そのまま走行したのが怖い。
それを西日のせいだって?
横断歩道がある場所の交通ルール、ちゃんと把握してないのに運転しないで!