いろんな不幸が重なった痛ましい事故。

岐阜県関市の国道で8月14日、軽乗用車が乗用車に追突し、軽乗用車に乗っていた

小学1年の男の子ら2人が死亡しました。  

 

警察によりますと、14日午前11時半ごろ、関市洞戸菅谷の国道256号線で、

軽乗用車が前を走っていた乗用車に追突、乗用車は道路脇に転落しました。  

 

この事故で、追突した軽乗用車を運転していた岐阜市の無職・浅野七重美さん(77)と、

孫で小学1年の野村奏太くん(6)の2人が死亡しました。  

また、追突された乗用車に乗っていた70代の男女2人もケガをしました。  

 

浅野さんらは親戚の家へ向かう途中だったということで、警察が事故の状況を

詳しく調べています。

 

何とも痛ましい事故。

しかも幼い命が失われてしまった・・・。

運転していた男児の祖母に、過失責任があるだろう事故。

遺族の悲しみ、運転手本人の後悔・・・。

辛いですね。

ご冥福をお祈りいたします。