元放送作家の長谷川良品さんが17日、自身のX(旧ツイッター)を更新。
この日、読売テレビ(大阪市)の大橋善光社長が新春会見で週刊文春による
一連の報道の影響で活動休止しているダウンタウン松本人志を巡る発言を報じた記事に
「これがテレビの現実。眩暈(めまい)がする」などとあきれた。
長谷川さんが添付した記事によると、大橋社長は同局が制作している
「ダウンタウンDX」については25日分の放送分まで収録済みだが、
今後については対応を検討中と説明。
さらに松本が所属している吉本興業については
「個人的には、会見などの形である程度明らかにしていただくのが好ましい」
と語った。
そして、週刊文春と松本の主張にある程度の決着があった場合、
今後の出演に関する判断についての質問には、視聴者が望んでいないものを
する必要はないと前置きした上で
「例えば松本さんと女性側が番組内で直接対話するということがあるならば、
こちらとしてもぜひ放送したい」と私見を述べたという。
これに長谷川さんは反応し
「これ、読売テレビ社長の発言です。これがテレビの現実。眩暈がする」
と苦言を呈した。
すごく繊細な感情が被害女性にはあるはず。
それをさらけ出す?
テレビで?
あり得ませんよね。
テレビで言えるのならば、もっと早く訴えてたはずです。
そういう感情、業界には無いのか???