ご成年に伴う儀式や祝賀行事は愛子さまの学業を考慮し、1日と5日に行われる。
5日には、女性皇族に授与される最高位の勲章、宝冠大綬章が愛子さまに授与され、
総理大臣や、衆参両院の議長から祝賀を受けられるが、
コロナ禍により飲食を伴う祝宴は行われない。
今回、両陛下と愛子さまが決断されたのが、通常、女性皇族が成年を迎える際に
製作されるティアラを新調せず、陛下の妹、黒田清子さんのティアラを借用し、
5日の儀式に臨まれるというもの。
コロナ禍での国民生活を考慮してとのことだという。
やはり、「さすが。」としか言いようがないですね。
税金を無駄に使いまくる小室圭さんとは大違い。
国民に寄り添う皇室でなければ、先が無いのは目に見えてます。