大型連休前から実験的に一部エリアを有料化している埼玉県飯能市の
人気レジャースポット「飯能河原」の利用が激減している。
1人あたり1000円を徴収する有料スペースの利用者は、連休中も
定員(50枠=300人)に満たない。
バーベキューのゴミの放置や騒音などの迷惑行為に悩んでいた地域住民からは
歓迎の声がある一方、周囲の店からは「商売をやっていけるのか」と、
不安の声も聞かれる。
有料化は絶対に続けた方が良いと思う。
有料化にすれば、ごみを処理する清掃員などの雇用も期待出来るし、警備員などの
需要もあるはず。
街の人と利用客がお互いに歩み寄れる環境が一番です。