もっと有名になってほしい人。

昨年8月に山口県で行方不明の男児を救出した大分県日出町の

“スーパーボランティア”尾畠春夫さん(79)が18日、東京都練馬区貫井中学校で講演した。

 

340人の全校生徒に向け「今は勉強することが義務」と激励した。

 

校長からの100回以上のラブコールに応えての講演。

質疑応答の講演だったが、生徒たちは真剣に聞いていたそうです。

 

講演後、徒歩で1300キロ以上の道のりを歩くそうで、野宿生活を約1ヶ月する。

大分に帰ってからもボランティア。

こういう人が日本にいる。

それだけで心が温かくなります。

もっともっと有名になって、政治家や偉そうな社長連中を見習わせたいものです。