イヤ、普通にダメでしょ。

高須クリニック高須克弥院長(73)が19日、自身のツイッターを更新し、

「僕も裏口入学だよ」と告白した。

 

「僕も裏口入学だよ。母子家庭の開業医で父親が卒業生で一次試験の成績が

よかったので、二次試験は死んだ父親をよく知っている教授が担当してくれて

世間話だけ。入学金も半額に負けてくれた」と明かし、

 

「昭和医大は人情のわかる素晴らしい大学だった。何が悪い」とツイートした。

 

いやいやダメでしょ。

これを許したらお金持ちと知り合いを優先的に入学させるっしょ。

 

平等じゃなきゃ意味がないです。

 

適性検査は必要だけど、裏口入学を認めるのはあり得ません。

何がって?

平等じゃないからです。

子育てしにくい社会です。

気象予報士の荒木真理子さんが2歳のお子さんと飛行機に乗った際、

着陸4分前にぐずってしまい、隣のお客さんに

「うるさいんですよ!静かにしてください!」

と抗議を受けた事に対して、激励コメントが殺到してます。

 

確かに日本は子育てに優しい社会とは言えない。

周囲の理解が足りてませんからね。

 

思いやる気持ちや、自分も昔は子供だったという自覚。

そして何より、飛行機などの公共的な交通手段の使い勝手の悪さが目立ちます。

 

近い将来的に、女性も社会の先頭に立っていかなきゃいけなくなるのに、

これじゃあね・・・。

 

子供のしつけは親の責任ですが、周りの気遣いも必須です。

 

 

 

芸能人ゆえ・・・。

お笑いコンビ・千鳥のノブが11日、ツイッターを更新し、西日本の豪雨災害を受け、岡山県のコンビニで物資を受け付けているというツイッターリツイートしたことで、大量の物資がコンビニに届き、混乱を招いたことを謝罪した。

 

地元の人が急きょ対応した状況だったツイートをリツイートした事で、一気に

大量の物資がコンビニに集まったそうです。

 

今は手を分けて輸送し、避難所まで届いたそうです。

 

芸能人ってすごいですね。

リツイートしただけで、こんなに沢山の人助けが出来るのですから。

 

芸能人がもっと率先して、ボランティアに尽力してくれればと思います。

お金以外でも救えます。

ファッションサイトZOZOTOWNなどを運営するスタートトゥデイ社長の

前澤友作氏が9日、ツイッターを更新し、豪雨被害に見舞われた岡山県倉敷市へ、

下着や衣類などを避難者用に提供すると発信。

 

その他にも衣類で困っている自治体があれば連絡するように呼び掛けた。

 

お金は勿論だが、今すぐに必要なものを寄付する事はとても意義がある。

こういうお金持ちが増えれば、もっともっと世の中平和になるのにね。

 

理想の企業。

朝日放送喜多ゆかりアナウンサーが6日に放送されたABCラジオ

「ドッキリハッキリ三代澤康司です」で、豪雨のために保育園が休園となってしまい、1歳の長女を連れて出演した事が話題になっている。

 

喜多アナはやむを得ずの子連れ出勤だったそうで、本当ならスタジオの外で子供を

待たせるはずだった。

でも三代澤アナの配慮でスタジオ内で一緒に過ごす事になったそうだ。

 

災害など、急に子供を預けられなくなる事もある。

そういう時に、三代澤アナみたいな上司がいてくれると本当にうれしいものです。

 

子を持つ女性が働きやすい環境。

朝日放送みたいな企業がもっと増えて欲しい。

怒る相手が違います。

46歳の男が器物破損の現行犯で逮捕された。

 

コンビニでお酒を買い、20歳以上である証明の為の確認ボタンに

怒ったという男は、レジのタッチパネルを破損させた。

 

確かに見るからに成人しているだろう人に、確認ボタンを押させるのは

混雑時には厄介なシステムかもしれない。

でもだからといって、店員に対しキレるのは違う。

ましてやシステムを破損など、あり得ない行為。

 

店員はマニュアル通りの仕事をこなしているだけですから。

 

馴染みの店だと自分は思っていても、店員は毎日一緒じゃないしね。

 

怒る相手も違うし、器物破損なんてもってのほかです。

がんに打ち勝って!

女優・古村比呂さんが8月からの舞台出演を降板する。

 

約6年前に子宮頸がんを発症。

それから再発や転移に悩まされ、今年初めに再々発した事を公表していた。

 

降板は苦渋の決断だったと思います。

これだけの年月をがん闘病に専念して頑張ってきた古村さんですから、今回も

必ずや打ち勝ってくれると信じたいですね。