兵庫県加古川市教育委員会は16日、勤務中に公用パソコンで業務と関係ない
インターネットを閲覧したとして、学校給食センターに勤務する
男性会計年度任用職員(62)を戒告の懲戒処分に、管理責任を問い、
当時上司の教育総務部の5人を口頭厳重注意にした。
発表では、職員は昨年1~11月、勤務時間中に159回の計268時間、
公用パソコンで趣味のアウトドアやスポーツ関連の動画などをインターネットで
閲覧し、地方公務員法の職務に専念する義務などに違反した。
市人事課が昨年10月、7~9月の職員のパソコン使用状況のぬきうち調査を
行って判明した。
市教委が11月に面談したところ、職員が認めたという。
職員は今年3月、職務を怠った時間分の報酬と利息として、計34万1608円を
市教委に返還。
「今後このようなことがないように給食の提供に努めたい」と話しているという。
遊ぶ時間があるという事。
無駄な給与を支払ってる証拠です。
勤務時間をもう少し考えるか、仕事量を増やさないとこういう事は
無くなりません!