大それた一新を。

リオ五輪体操代表の宮川紗江選手(18)からパワハラを告発された塚原夫妻に対し、

バルセロナ五輪銀メダリストの池谷幸雄氏が、

 

「辞任ではなく永久追放です」

 

と怒りの要求をした。

 

池谷氏は暴走気味だが、過去にも採点を巡ってボイコットされた際、辞任したが

復帰した例を挙げ、語気を強めた。

 

確かにそう。

絶対的な過去の栄光を盾に、権限を譲らない役員はどの企業にもいるからね。

 

体操界を一新するには、トップを総入れ替えという大それた事が必須だろう。

 

世論は完全に宮川選手擁護の模様ですからね。

選手がのびのびと体操に専念できる環境を、早急に作ることが必要。

 

見るからに偉そうな塚原夫妻の時代は、もう終わったのかもしれない。