リオ五輪体操代表の宮川紗江選手(18)からパワハラを告発された塚原夫妻に対し、
「辞任ではなく永久追放です」
と怒りの要求をした。
池谷氏は暴走気味だが、過去にも採点を巡ってボイコットされた際、辞任したが
復帰した例を挙げ、語気を強めた。
確かにそう。
絶対的な過去の栄光を盾に、権限を譲らない役員はどの企業にもいるからね。
体操界を一新するには、トップを総入れ替えという大それた事が必須だろう。
世論は完全に宮川選手擁護の模様ですからね。
選手がのびのびと体操に専念できる環境を、早急に作ることが必要。
見るからに偉そうな塚原夫妻の時代は、もう終わったのかもしれない。