2020年9月、福島県の猪苗代湖で遊んでいた4人にボートが衝突する事故が
発生。
千葉県の豊田瑛大くん(当時8歳)が死亡し、瑛大君の母親ともう一人の子どもが
大ケガを負った。
父親は「思い出すと地獄。あんな瑛大を見ることになるなんて」と語る。
事故から1年後、警察はボートを操縦していた男を逮捕。
検察は業務上過失致死傷の罪で起訴し、2023年1月に禁錮3年6カ月を
求刑した。
8歳の命が奪われた痛ましい事故は2023年3月24日に判決を迎える。
水上バイクなどが航海出来る地域の明確な判断がイマイチ出来ないのも、
問題です。
ちゃんと地図で分かる様になっていれば、事故は防げたかもしれない。
被害者の父親は、地図を確認していたが、その地図は間違ったものだった。
亡くなった人がいるのに、禁固3年半は軽すぎる。
人の存在に気付けない様な運転は絶対にしてはいけない。
自分を正当化したい気持ちよりも、人の命を奪った事を思い知るべきです。