4月施行の改正少年法は、事件を起こした18、19歳を「特定少年」と
位置付け。
この年齢の逆送対象は原則、殺人などの「故意に人を死亡させた事件」から、
強盗や強制性交などの「死刑、無期または1年以上の懲役・禁錮の犯罪」に
拡大された。
起訴後は実名報道も可能としている。
11日、高知地裁で行われた初公判で、男は起訴事実を認めた。
検察側は冒頭陳述で、男が少女から悪口を言われたとして謝罪を求め、
1人で来るよう呼び出し、犯行後には「警察や家族に言ったら殺す」と
口止めしたと指摘した。
こんなくだらない事で呼び出し、暴行を働くとは許しがたい事件。
実名報道もあってしかり。
晒す事で防げる事件もあるはずです。
18歳でも、大人と同じ扱いをすべきです。