憤る感情しか湧かない事件。

3月9日、さいたま地裁で1人の男に懲役17年の判決が言い渡された。

 

男は埼玉県越谷市の路上で通勤途中の元交際相手を待ち伏せし、包丁で刺し

現行犯で逮捕された水元義人被告(36)。

 

この水元という奴は、元交際相手の23歳女性、石沢里美さんを無残に殺害した。

 

妻子がいながら、石沢さんを運命の人と言い、別れ話をされた途端憎しみに

変え、殺害したのだ。

 

自分の名前の入った焼き印まで作り、家族が止めても殺人は止まらなかった。

 

 

無期懲役など、とんでもない。

生きている事が不愉快。

遺族にとっては辛く苦しい現実。

 

自分の気持ちだけを貫かせた犯行に、憤る思いです。

出逢わなければ起こらなかっただろう事件。

こんな奴が社会に出てると思うと、やり切れません。