故意に命奪って、数年で出所は重罪では無い。

 

 

事故の前から飲酒運転を繰り返していた被告。

悪質かつ厳しい非難に値するとして、検察側の求刑よりも重い判決となった。

 

それでも8年半過ぎたら社会生活が送れる被告とは違い、被害者は31歳という

若さで人生を奪われたのですから、軽い求刑だと思います。

 

飲酒運転さえしなければ、きっと事故は起こっていません。

命の重さを軽視する人には、それ相応の罪を背負わせるべき。

無期懲役や死刑でも何ら疑問は感じません。