埼玉県加須市の認可保育所で、女性保育士が1歳前後の園児に「両生類のハイハイ」と
呼ばれる運動を指導する中で、肘で園児の体を床に押しつけるなど、
けがにつながりかねない行為を行っていたことが、関係者への取材でわかった。
乳幼児の発達に詳しい小児科医は
「あまりにも危険で、いつ事故が起こってもおかしくない」
と指摘。
関係者によると、両生類のハイハイは、子どもが床の上をうつぶせの姿勢で
足の指の力を使って前に進む運動。
音楽に合わせて運動することで、身体的な発達を促すだけでなく、脳を活性化する
効果があるとされ、全国の幼稚園や保育園で取り組まれている。
過去にも問題が数多くあった保育園です。
こんな状況をニュースに取り上げられる時点でアウト。
いくら子供の為とはいえ、人様の子。
少なくとも親に説明責任は果たすべきでしょ?
義務ではなく、裁量で保育をするのはどうかと思います。