栄誉ある行動。

迷子になって片側1車線の県道の真ん中で泣いていた4歳の男児を、

帰宅途中の女子高校生が救った。

 

幼い命を守ったとっさの行動に6日、群馬県警藤岡署から感謝状が贈られた。

 

先月29日の午後7時頃、県道の真ん中で男児が泣いていた。

車は男児を避けるように往路しているという危険な状況の中、高3女生徒が

男児の手を引いて学校に保護して通報したそうです。

 

母親が少し目を離したすきに外出してしまったという。

 

身の危険を感じる場面で、幼い子供を救った栄誉。

大人でも見て見ぬふりをする時代なのに、素晴らしいです。