国立感染症研究所は12日、新しいインフルエンザの治療薬「ゾフルーザ」に
耐性を持つウイルスが、治療薬を服用していない患者から検出されたと発表した。
治療薬を使った患者の体内で増殖した耐性変異ウイルスが、ほかの人に感染した
可能性がある。耐性変異ウイルスが広がると、ゾフルーザが効かなくなるおそれも
ある。
服用してないのに何故?
感染源は?
因果関係は?
新薬だけに、様々な疑問が浮かびます。
ちゃんと臨床も行ってるとは思うけど、こんな事が起きてしまうと、ゾフルーザは
処方してほしくないって思ってしまいます。
また今年もインフルエンザの季節が来ます。
それまでにきちんと解明して欲しいです。