またもや高齢者ドライバーの事故です。
福岡の川の脇道を走行してたワゴン車には、高齢者ばかり7人が乗車。
一瞬のミスで岩に乗り上げ、焦ったドライバーがハンドルをきり、
10メートル下の隈上川に転落した。
この事故で一人が亡くなった。
他の同乗者も軽傷から重傷の怪我。
いくら気の知れた仲間とはいえ、87歳で運転は自粛しないと。
何が起こるか分かりません。
「自分は大丈夫」という過信が、高齢者の起こす事故には多いです。
自分だけが犠牲になる事故ならまだしも、人を巻き込む可能性がある
だけに、運転は自粛するのが身の為でしょう。