NHK Eテレに登場するキャラクター「ニャンちゅう」の声を担当する声優、
津久井教生さんが10月3日にブログを更新。
1日に難病である「筋萎縮性側索硬化症(ALS)」を公表し、反響を受けた事に
対し思いをつづった。
歩行に問題はあるが、声は無事。
歩きにくいだけで他は何の問題も無いという。
進行性の病気で、筋肉が作用しない為歩くのは勿論、手で物を持つ事、声を発する
事も出来なくなるのがこの病気。
それでも少しだけ無理をして進行を遅らせたいと語る。
津久井さんの勇気と元気がずっと続いてくれるといいな。
日本人にも多い病気のALS。
早く特効薬が開発される事を願うばかりです。