政治家の「素」。

3日に行われた東京マラソンにおいて、表彰式に出席した際の小池百合子知事の

態度をめぐり、インターネット上で波紋が広がった。

 

雨が降り肌寒い中、ランナー達は必死にゴールを目指してるのに、政治家である

小池都知事ったら、ブルゾンのポケットに手を入れて寒さをしのいでました。

 

これが「素」なの?

 

慣れてくると人目もはばからず保身に走る政治家を象徴する様な様です。

 

呆れてものが言えませんね。

生徒だろうと悪事はダメ。

生徒から暴力を振るわれ、鼻の骨を折る重傷を負った大阪府四條畷市立中学の

40歳代の男性教諭が28日、「学校が安全な職場環境を整える義務を怠った」

として、同市などに慰謝料など計約920万円の損害賠償を求める訴訟を

大阪地裁に起こした。

 

教師に対する暴力を巡り、学校側を相手取った訴訟は異例だ。

 

この教諭、全く過失はないのです。

悪さをした生徒を叱っただけで殴られたわけで。

 

学校側の対応にも教育委員会側も、「体罰」だといわれるのを恐れてだんまり。

 

悪い事は悪いと教えるのも学校の義務。

本来ならば家庭で教育すべき事ですからね。

男子生徒は以前から問題児。

 

こういう生徒を野放しにする事は、絶対にダメ。

どんどん言って公にすべきです。

 

泣き寝入りする必要はありませんね。

人を罵る資格、あるの?

毎月勤労統計の調査方法変更をめぐり、厚労省に「問題意識」を伝えたことで、

キーマンとして野党に追及されている中江元哉・元首相秘書官に対し、

 

「職務権限がないのに暗躍しているケースが目立つ」

 

モリカケ問題でも、同様に首相秘書官の行動がキーマンとなったことを念頭に、

「権限がなく責任を負わないのに、事実上影響力を行使している」

と、野党議員に指摘された安倍首相。

 

「秘書官は、首相を支える、とても大事な責任がある。その使命感で夜遅くまで働いていますよ」

「それがまったく責任がないかのような驚くべき発言だ。民主党時代の秘書官って、

みんなそんなつもりだったんですかね」

 

と猛反論。

 

身内をかばい、他人を罵る。

 

今の安倍政権はこんなだからね。

自分の責任をうやむやにし、野党を責め立てるだけ。

 

これが国民の代表だと思うとほんとに腹立たしい。

 

人を責める前に、自分の落とし前、つけなさい!!

見栄え重視の現実。

仕事でパンプスやハイヒールの着用を強制され、足腰の痛みに苦しむのは理不尽

だとして、女性たちが声を上げている。

 

男性は革靴。

女性はパンプス。

 

日本は、こういうくだらない風習が全く改善されていない。

 

体の事を考えたら、負担大だと容易に分かるはずのパンプス着用。

 

雇う側が「見栄え」だけを気にする為に、女性は「我慢」するしかない現実。

こんな事はあってはいけない。

 

「選ぶ自由」は必須です。

 

 

 

やられ損です。

気になる記事を見つけました。

 

配偶者の不倫が原因で離婚した場合、不倫相手に離婚に対する慰謝料を請求できるかが争われた訴訟の上告審判決で、

「特段の事情がない限り、請求できない」との初判断を示した。

 
争いになったのは、離婚による精神的苦痛の慰謝料。

不倫行為自体に対する慰謝料は、行為を知った日から3年以内であれば、

配偶者と不倫相手双方に請求できる。

 

 

 第3小法廷は判決で、

「離婚は本来、夫婦間で決められるべき事柄で、離婚させたことの責任を不倫相手が

直ちに負うことはない」と指摘。

 

不倫相手に離婚の慰謝料を請求できるのは、

「離婚させることを意図し、夫婦間に不当な干渉をした場合」に限られるとした。

 

要するに時期が問題だった?

不倫が原因で別れたなら、3年以内に裁判しなさい。って事?

 

原告は、15年に離婚してるそうで間に合わなかった感じですが、たまたま裁判出来る

人に限定されますよね。

裁判できる余裕がなければ泣き寝入りです。

 

日本の法律は、不倫や不貞行為に甘すぎます。

やられた方が損をするだけですから・・・。

 

 

どうせ捕まるのです。

愛知県岡崎市で、車で追突事故を起こして男性にケガをさせた上、逃走したとして、27歳の自称会社役員の男が逮捕されました。

 

渋滞の最後尾に追突。

そのうえ逃げるなんて馬鹿すぎます。

 

救護して通報するのは義務。

逃げた時点でやましい。

 

こんなバカげた行動のために「お縄」なんて本当に呆れます。

殺人罪で起訴して!

千葉県野田市の小学4年、栗原心愛さん(10)が自宅で死亡し、傷害容疑で

両親が逮捕されたことを受け、元神奈川県警刑事で犯罪ジャーナリストの

小川泰平氏は13日、デイリースポーツの取材に対し、司法解剖で心愛さんの

肺から水が検出されたことを重要視し、

傷害致死ではなく殺人罪が適用される可能性が出てきた」

と指摘した。

 

是非証明してほしい。

こんなむごい虐待死は、傷害致死なんかで片付けられたら、心愛さんが浮かばれない。

 

沢山の大人に裏切られ、結局は殺されたのです。

この報いは一生かけても背負えないほどです。

 

どんな重罪でも心愛さんの無念は晴れませんが、絶対に殺人罪で起訴すべきです。